木材利用用途の拡大

近年、木材加工技術の発展によって新国立競技場や駅など様々な所で木材の利用が拡大しています。これは、木材グッズ・ノベルティの分野でも同様です。弊社では、独自の木材加工技術によって、薄いスライス材を貼り合わせる事により、今までの木材では利用できなかった"トレー"や"うちわ"、ファイルなどの製品化に成功しました。また、デジタル加工技術の進歩により、表彰状や写真データを木に彫刻するなど、新たな分野での木材利用が進んでいます。