ご当地 地域材を活用したエコノベルティ、エコグッズは、環境保全、地域材の利用拡大、各種啓発活動に活用できます。弊社では、省庁、国の公共団体、自治体、森林組合等各種団体様向けにその地域の地域材を活用した各種ノベルティ、グッズを作成してきました。基本的にスギ・ヒノキでの対応となりますが、そのほかの樹種を活用したい場合にもお手軽にご相談ください。
ちなみに、今まで地域材を活用したアイテムは、表彰状、ネームプレート、卓上ネームプレート、看板、イベント用うちわ、イベント用マグネット、啓発用スケール等々となります。
脱プラスチックや地球温暖化防止、森林保全に代表される環境問題、地域振興などの課題に対する解決策の1つが地域材を活用したアイテム、ノベルティだと思います。ご関心のある方は、ぜひお気軽に連絡ください。
近年の木材加工技術の進歩により、今まで木材では実現することができなかった性能(柔軟性、耐久性など)を実現することができるようになりました。これによって、今まではプラスチックを使用せざるを得なかったアイテムにも木材を使用する事ができるようになりました。現在、環境省が中心となってスマートプラスチック運動が行われています。地域材の活用がプラスチックの削減に貢献する時代がやってきました。(スマートプラスチックの記事)
地球温暖化の最悪シナリオでは2100年に地球の温度は5℃ほど上昇すると言われています。こうなると海水面の上昇や熱波の影響が顕著となり、多くの問題が発生すると言われています。森林は温室効果ガスの1つである二酸化炭素を吸収すると言われていますが、人工林の場合、二酸化炭素を吸収することができる森林は、きちんと手入れが行われている森林だけとなります。(詳しい記事はこちら)
木材は代表的なサステナブルな材料です。"地拵え"や"下草刈り"、"枝打ち"や"間伐"など森を育てる作業には多くの費用が発生します。育てた木材を販売し、また植える。このサイクルを順調に行う事によってのみ、森林は生長します。森を守るために、大切なのは「育てる→使う」のサイクルです。(詳しい記事はこちら)
弊社が位置しているのは、大分県日田市上津江町(旧上津江村)となりますが、日本には当地のような場所がたくさん存在しています。また、減少してきているとはいえ、山間部で生活している人も多く存在しています。山間部で暮らす人の主要な産業は、今でも林業です。林業は木材を使うことによってのみ成立します。ご当地 地域材を活用したエコノベルティ、エコグッズは、林業が主要産業である山間地域の経済を発展させます。
地域材 表彰状
地域材 卓上ネームプレート
地域材 記念・表彰盾
地域材ノベルティ
地域材 ネームプレート
ご当地 地域材の発送
ご当地地域材の活用を行う場合、弊社で調達するか、もしくは、お客様サイドで調達発送していただく必要があります。
(作成するアイテムによって送付頂く寸法等は変わります)
詳しくは、弊社までお問合せ下さい。